前に子供の頃の不思議な話ってお題で小さい頃の神社の話をしたけど…
実は大人になってから他にもいくつか不思議な話があったから、また思い出したのを1つ。
実家に住んでた頃。
夜中にふと目が覚めた。
体動かない。
その当時は結構自転車や歩きで遠くまで行ったりしてたから、疲れてるんだなってぼんやりしてた。
目を開けたかどうかはよく覚えていない。
だが目の前に人の顔の形をしたモヤのような物が浮かんでいたのは覚えてる。
その人の顔のモヤは一言「ここに居たのか」とホッとしたような感じですぐ消えた。
朝起きてからよく思い出してみると、その当時付き合っていた人の亡くなったお父様でした。
泊まりに行っていた時とか仏壇に手を合わせた事もあった。
だからしばらく行かなくて心配してくれたのかなと思う。
夢だったような、現実だったような、よく分からない不思議な話。